日野市産後ケア(宿泊型)を連泊でご利用いただけるようになりました
- 2024/04/30
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令和6年4月1日より日野市産後ケア(宿泊型)サービスを連泊でご利用いただけるようになりました。また、土日や祝日もご利用いただけるようになりました
詳しくは妊婦健診の際に助産師からご案内いたします。安心の病院産後ケアをぜひご利用ください。
【ご利用できる方】
日野市に住民票がある方で、日野市立病院で生まれた生後1ヶ月未満のあかちゃんとお母さん
【内容】
1泊2日~3泊4日 ※3泊分まで利用可
ご利用例)1泊2日×3回、 3泊4日×1回、2泊3日×1回と1泊2日×1回
産後の生活・育児の心配事・困り事などの相談、沐浴指導、お母さんの休息など
※産後ケアご利用中の受診やお薬の処方はできません。
【利用方法】
日野市子ども家庭支援センターに利用申請し利用承認通知書がご自宅に届いてから、日野市立病院の産後ケアをご予約ください。
ご出産後退院される時に、不安や疲れがありもう少し病院で赤ちゃんに慣れて回復してから自宅に帰りたい場合も、退院日から引き続き産後ケアをご利用になれます。その場合は助産師ににお声掛けください。
【予約方法】
専用オンライン予約サイトeへるす+予約からご予約いただきます。予約サイト利用には事前ユーザー登録が必要です。
尚、年末年始等一部ご利用になれない日がございます。詳しくは産婦人科外来や病棟の助産師にお問合せください。
【料金】6,000円
住民税非課税世帯・生活保護世帯・ひとり親世帯は無料
※原則として4人部屋をご利用いただきますが、病院の事情により個室のご利用をお願いする場合があります。その場合の個室代はかかりません。
【持ち物】
利用申請通知書、保険証、母子健康手帳、着替え、診察券(母子)、ナプキン、パジャマ、
おしりふき、タオル、洗面用具、その他必要な物
【病院でご用意するもの】
お母さんの食事、お母さんのおやつ、赤ちゃんのミルク、赤ちゃんの院内着、おむつ
拡大新生児スクリーニング検査に関する変更のお知らせ
- 2024/04/19
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令和6年4月から拡大新生児スクリーニング検査の対象疾患が変更になりました。
これまで東京都先天性代謝異常検査事業では20疾患を対象にスクリーニング検査を公費で行っていましたが、令和6年4月から3疾患(脊髄性筋萎縮症、重症複合免疫不全症、B細胞欠損症)を含む23疾患を対象にすることになりました。
これに伴い拡大新生児スクリーニング検査(有料)の対象疾患が3疾患になりました。
〇対象疾患 ライソゾーム病(ムコ多糖Ⅰ・Ⅱ型、ポンぺ病、ファブリー病)
〇検査方法 出生後4~6日目に赤ちゃんのかかとから数滴の血液を採取しておこないます。
〇検査費用 4,440円(非課税)
詳細は妊婦健診の時にご案内いたします。
日野市立病院で日野市産後ケア(宿泊型)サービスが始まります!
- 2023/12/14
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令和6年1月15日より、日野市立病院で日野市産後ケア(宿泊型)サービスがご利用いただけるようになります。安心の病院産後ケアをぜひご利用ください。
【ご利用できる方】日野市に住民票がある方で、日野市立病院で生まれた生後1ヶ月未満のあかちゃんとお母さん
【内容】1泊2日 平日のみ
産後の生活・育児の心配事・困り事などの相談、沐浴指導、お母さんの休息など
※産後ケアご利用中の受診やお薬の処方はできません。
【利用方法】
日野市子ども家庭支援センター(042-843-3663)に利用申請し利用承認通知書がご自宅に届いてから、日野市立病院の産後ケアをご予約ください。
【予約方法】
専用オンライン予約サイトeへるす+予約からご予約いただきます。予約サイト利用には事前ユーザー登録が必要です。
1月4日から予約サイトにてご予約が可能になります。
【料金】6,000円
住民税非課税世帯・生活保護世帯・ひとり親世帯は無料
※原則として4人部屋をご利用いただきますが、病院の事情により個室のご利用をお願いする場合があります。その場合の個室代はかかりません。
【持ち物】
利用申請通知書、保険証、母子健康手帳、着替え、診察券(母子)、ナプキン、パジャマ、
おしりふき、タオル、洗面用具、その他必要な物
【病院でご用意するもの】
お母さんの食事、お母さんのおやつ、赤ちゃんのミルク、赤ちゃんの院内着、おむつ
拡大新生児スクリーニング検査(有料)を始めました
- 2023/06/21
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拡大新生児スクリーニング検査を始めました。
この検査は脊髄性筋萎縮症、原発性免疫不全症、ライソゾーム病(ムコ多糖Ⅰ・Ⅱ型、ポンぺ病、ファブリー病)のスクリーニング検査です。
これらの病気は近年になり治療法が開発され治療が可能な病気ですが、症状を発症する前に治療を開始しなければ充分な治療効果を得られない、あるいは症状から診断することが難しく治療が遅れがちになるような病気です。
1つ1つの病気は数万人に1人に発症するような稀な病気ですが、新生児期に適切にスクリーニング検査をし、適切な時期に治療導入をすることによって、病気を持って出生した子どもたちが元気に生活できるようになります。
〇検査方法 出生後4~6日目に赤ちゃんのかかとから数滴の血液を採取しておこないます。
〇検査費用 10,460円
詳細は妊婦健診の時にご案内いたします。
立ち合い分娩再開のお知らせ
- 2023/05/01
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感染予防のため見合わせていた立ち合い分娩を5月8日より再開をいたします。
詳細は産婦人科外来へお尋ねください。
出産育児一時金の支給額が変更になりました
- 2023/04/19
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健康保険や国民健康保険の被保険者等が出産したときは、出産育児一時金が支給されます。
その支給額については、令和5年4月より、42万円から50万円に引き上げられました。
尚、4月以前に直接支払制度のお申込みをされた方でも、4月1日以降に出産された方は50万円が支給されます。
東洋経済オンラインで当院の無侵襲性出生前遺伝学的検査(NIPT)が紹介されました。
- 2022/10/06
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東洋経済オンラインの記事
”「出生前検査」への意識、認証施設拡大で変わるか~妊婦が1人で悩むことのないよう全面的に支援~”
にて、当院の無侵襲性出生前遺伝学的検査(NIPT)が紹介されました。
紹介記事はこちらから
NIPT検査のご相談の際は、配偶者の方のご来院をお願いします
- 2022/09/09
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NIPT検査を申し込むには、ご本人だけでなく配偶者の方にも検査内容の説明を行い、同意をしていただく必要があります。
そのため、NIPT検査の相談に来られる際は、配偶者の方も一緒にご来院ください。
ご不明な点がございましたら、産婦人科外来(平日14:00~16:00)までお問合せください。
分娩費用について
- 2022/07/07
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分娩費用について多くのお問合せをいただきますので、改めてご案内いたします。
当院の分娩費用は日野市立病院使用規則に定められています。
お住まいが日野市か日野市外の方かで料金が異なります。
日野市外の方は高くなります。
更にご出産された時刻や曜日によっても料金が異なります。
平日の日中より夜間や休日が高くなります。
ご不明な場合はお問合せください。
費用例)
日野市にお住まいの方が平日の日中にご出産され7日間入院した場合 60万円~
日野市外にお住まいの方が平日の日中にご出産され7日間入院した場合 65万円~
(日野市立病院使用条例より抜粋)令和4年7月1日現在
・診察料 保険診療によらないものについては、点数表の規定点数に1点単価15円(交通事故による診療にあっては20円)を乗じて得た額と食事療養基準の額の合計額に100分の150を乗じて得た数とする。
・分べん介助料 1胎150,000円(市外居住者にあっては当該額に2割を増した額)及び入院中の材 料費相当額4,500円
時間外(月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時までの時間以外の時間)及び日野市の休日を定める条例(平成元年条例第10号)に規定する日野市の休日の場合は、100分の30を加算する。
・新生児介補料 入院治療を必要とする傷病がある新生児に係るものを除き1人1日5,000円
NIPT:無侵襲性出生前遺伝学的検査に関する実施施設として認証されました
- 2022/07/05
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当院は、NIPT(Non Invasive Prenatal genetic Testing):無侵襲性出生前遺伝学的検査を実施する医療機関(基幹施設)として出生前検査認証制度等運営委員会より認証を受けました。
令和4年7月から検査開始予定です。
検査料金:154,550円
NIPTは、検査と併せて遺伝カウンセリングを必ず行う検査です。
そのため遺伝カウンセリング料が別途かかります。
初回:4,320円 初回加算3,000円(当院で妊婦健診を受けている方、他のクリニックの紹介状をお持ちの方には初回加算はかかりません)
2回目以降:1,500円
※消費税法の定めによりNIPT及び遺伝カウンセリングは非課税